2014年10月5日日曜日

心を育てる

更新が滞ってしまい済みません。
夏休み後に、私が5月病みたいになってしまい
ダラダラと過ごしていたら1月経ってしまっていました。

クーの勉強的にも、ダイソーの「子どもの右脳ドリル入門編」が終了し
再度同じものを購入してさせている、位しかネタが無く、もー本当に済みません。。


クーの勉強の話が書けないので、クーの成長を感じた時の話を書きます。

私は家で虫を見つけても、命の大切さを教える授業の一環として、放っておくか逃がすようにしています(蚊とGは除く)。

蜘蛛をクーが見つけて怖いといっても
「蜘蛛は益虫なんだよ」
と言って放置。

蛾が入ってきていても
「何もしてこない虫に、こちらから何かする必要はないでしょ」
「命の大切さに、小さいか大きいか、どんな生き物かなんて関係無いの」
「命を好き勝手に扱うような真似をしては駄目よ。クーだって自分の事を好き勝手されたら嫌でしょ

と言って放置したり逃がしたり。

最近では、クーの方から
「蛾がいる。逃がしてあげて」と言って来たり
「蜘蛛がいる。お仕事中(蚊を取っている)なのかかな?」と言って蜘蛛を眺めたりしています。

水族館に行った時も、ふれあいコーナーの生き物を見て悲しそうにしていました。
「いっぱいの子が触ってる。怖いから必死に逃げてて可哀想。
仲間のいる水槽に早く帰してあげたら良いのに」
このクーの言葉を聞いて、クーの中に命を大切にする心が確実に育まれていっているのを感じました。

拒絶する心。我慢する心。継続する心。などなど。
クーが学ぶべき・育てるべき心は他にも沢山あります。
私もまだまだ学びきれていない心はありますが、クーの命を大切にする心を育ててきたように、クーがそれらを得るための力となれればと思っています。

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