一日5食の大食漢の猫子が毛玉では無く食事を吐いて御飯を食べなかったので、翌日まで様子を見る事にしました。
次の日は元気に椅子や机に飛び上がったり、普通に食事を食べ始めたの安心していたら、そのまた次の日からクシャミと緑色の鼻水の症状がではじめました。
熱はなかったのですが何分猫子は18歳オーバーの御高齢猫さん。
用心して動物病院へ連れて行きました。
やはり風邪をひいていて、相変わらずのんびり屋の猫子は大した抵抗もせず、え?何々?という感じで注射を2本刺され、鼻に垂らす液体の薬を処方されました。
治療費が7200円と懐は痛かったですが、酷い風邪にはならなさそうなので良かったです。
ただ成長期に野良猫生活をしていて脂肪細胞が少ないからか、大食漢の割にこれまでの最高体重が2.9kgの猫子。
一昨年から体重が毎年100g減り始めて、現在は2.7kgです。
体重が減り始めると老いが早くなるそうなので太って欲しいのですが、体重は減るばかり。
御高齢猫用健康フードの中でも猫子の好きなものを中心に食べてもらい、出来るだけ長生きしてねと願う日々です。
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