どこが家？

昨日UPした「どこの席？」のプリントをいじって、
マンションのどこにお友達の家があるのかを問う問題を作りました。

どこが家？

数字や列・段などの言葉を記入できるようにしたものはこちら
→　どこが家？（数字未記入分）

「どこの席？」や「どこが家？」は、元々私がクーに手書きして書いたものをドリルにしたものです。
何度かしなくてはいけない・問題数が足りなさそう、と思った問題は、
結構手書きで作って出題しています。
他にも知育の問題なども作って出していたので、また作ったらUPしようと思います。

どこの席？

手書きでパパパと書いてクーにさせていた問題をソフトを使ってドリル風に作ってみました。

上のような問題を8つ載せたものを下記にUPしています。
参考にご覧いただければと思います。
どの席？（数字記入有）
どの席？（数字未記入）コピーして、好きな数を入れられます

クーはUPした問題が解けるようになった後、
前後ではなく、上下形式で出した問題を解いてもらっていました。
そちらもUPする予定です。

子と猫のいる日常

　　

猫は1日16時間寝るそうです。
猫にとって寝る環境を整える事は、相当重要な事なのだと思います。
でも、せっかく買ったので私も使いたい・・・。

通信教育

巷で流行っている？（チャレンＰ情報）通信教育。
クーも半年程してみました。
また、他の通信教育をしている人と通信教育の見せっこをした事があります。
結果は「今のところ通信教育はしなくて良いな」でした。
受験をするお子さんはZ会や知の翼が良いそうですが、クーにはその予定はありません。
教科書準拠の通信は、市販のドリルで代用できそうでした。
そして共通して問題数が足りないので、結局市販のドリルが必要そうでした。
何より市販のドリルと比較すると、どうしても割高感が否めない。。

教科書準拠のドリルを見た時にも思ったことですが、
学校の勉強についていけている子で受験予定の無い低学年の子には、
親塾が可能な限り通信教育はいらない気がします。
ただ追々、学校の勉強が難しくなったり、親の力を借りずに子供が予習復習をしようとした時、
詳しい説明や工夫された問題が提示された通信教育は良いと思います。

今のところ、クーの勉強のBESTな進め方は
算数：自由自在、標準問題集、100均ドリル→100均ドリルで復習→難し目のドリル
国語：学年の漢字の暗記→漢字ドリル、文章読解ドリル　みたいです。
いつか私が仕事で忙しくなったら通信教育の力も借りるかもしれませんが、
今の勉強方法でいける所までいきたいと思います。

雨の日の子供達

まだ学割が効く頃、ペインターやフォトショップなどのセットがお得に買えたので、ペンタブと一緒に買いました。
が、難しすぎて使わずじまいで化石化。
大掃除をしていたら発掘されたので、今度こそは！と一念発起して漫画を描いてみました。
　　　　

折角なので、ネタがあったら今後も4コマを描いてみる予定です。

それにしても・・・イラストソフトって難しい。

年末大掃除始めました

普通は年末にする大掃除。
寒い中、屋外の掃除や水を使っての掃除をするのが嫌なので、
私は今の時期にやってしまいます。

丁度雨が降っていたので、以前、雨の日に雨水を利用して窓の外側を掃除してしまえ、という
番組か記事を見たような、見てないような、話を聞いただけのような・・・
情報が心に残っていたのでやってみました。

正直微妙でした。
窓に雨がガンガンあたっている所はそれなりに綺麗に出来たのですが、
何分利用しようとしているのが自然です。
窓拭きしたいと思っている所に雨風が来てくれるとは限りません。
結局窓拭き出来たのは一箇所だけ。
それ以外の窓は風向きや雨の量が合わずに出来ませんでした。

仕方がないので屋内の掃除を開始。
・・・クー、何してるの？
屋内掃除を始めたら、学校から帰ってきたクーが近づいてきて、私の手元を見ています。
「お母さん、お掃除手伝ってあげる」
「え～気にしないで遊んでいて良いよ（邪魔だから）」
「手伝う。何か良い物が見つかるかもしれない」
去年、大掃除中に発掘された私や夫のいらなくなったお宝をクーにあげたのですが、
どうやらその記憶が残っていたようです。
もう今年は大したものは残っていないと思うよ、と伝えたのですが、
目をキラキラさせて「手伝う」とクーが言うので箱を潰すのを手伝って貰うことにしました。

今のところ、彼の心浮き立つものは発見されていませんが諦めていないようです。
まぁ、お手伝いを率先してやってくれるのは嬉しい事なので
手伝うと言ってくれる限りは何かして貰うつもりです。

レンジでプリン

ふくざわゆみこさんの絵本を読んで、クーがプリンを作りたいと言っていたので
クックパッドを参考にレンジでプリンを作りました。

ぎょうれつのできるケーキやさん [ ふくざわゆみこ ]

クーは卵を割ったり材料を混ぜたりするのが好きなので、私の分も作ってくれました。
材料の分量は今回も私が遠隔操作しました。
「卵を一個ずつカップに割ってね」「砂糖は大さじ1杯ずつね」と言った感じです。

オレンジケーキの時と同様、レンジで出来たプリンの上に、
クーがバナナとオレンジジャム、生クリームを乗せてくれて完成。

どれが大さじか小さじかを理解できるようになってきたので、そろそろ紙に書いたレシピを渡して
クーだけの力で何か作ってもらおうかな、と思っています。
レンジで作るお菓子や料理は火を使わないので、小学校低学年からでも作りやすいと思います。

アダルトチルドレン、親になる

当ブログには蛇足な気がするので、子育てに関する記事以外に興味が無い方は
見ずに、そっとページを閉じてもらった方が良いかもですよろしくお願いします

私は心を病んで、若くして亡くなった母とネグレストの父の下で育った
いわゆるアダルトチルドレン（だった者）です。
そのため子育てに関する自信が全くなかった為、
「負の連鎖を断つための知識は、親になる前に得ておこう」と思い
学生時代から教育に関する事を学んできました。

アダルトチルドレンと一言でいっても、人によって経験も現在の状況も全く違います。
そのため子育ての難しさの感じ方は、人によって度合いが違うと言えます。
けれど、どのアダルトチルドレン（だった方）にも共通して言えるのは、
親は自分が育った環境を参考に子供を育てがちだけど、
人は体験した事しか行動出来ない生き物ではないという事です。
自分の知らない他人の育児や教育を学び、実践に役立てる事ができます。

子育ては本当に本当に大変です。
親になる前に、子育てに関する事を学べるなら学んでおいた方が良いと思います。
でも元々教育は子供の年齢や気質に合わせて変えていかなければなりません。
子育てをする途中で、都度都度、様々な媒体を参考にして
子供に合った教育を施していく努力を惜しまない事の方がより大切な事だと思います。
これは、どのような家庭で育った方にも共通して言える事だと思います。

こんな辺境のブログを覗いて下さっている皆さまです。
自分の育った環境よりも、更に上の環境で子供を育てたいと考えていらっしゃる方だと思います。
皆様のような親が増え、穏やかに伸びやかに
「今日も幸せ」と思える家族が増えていってくれたら嬉しいです。

今はまだ、叱る時間より教える時間が多いです。

小学校1年生のクーは、やってはいけない事や失敗を沢山します。
そのためクーと私が話し合う機会が度々あるのですが、
叱る時より「それはしてはいけない事だ」と教える機会の方が多いです。

何故ならクーがやってはいけない事をしてしまった時に、
「知っていた。わかっててワザとやった」という場合より
「知らなかった。思い至らなかったのだろう」という場合の方が今はまだ多いからです。

もし前者であれば再度理由と結果を確認し、きっちり叱ります。
出来るだけ長くならないように端的に冷静に話しますが、
内容によっては冷静で話せない場合もあります。

けれどもし後者であれば、悪いことであったとしても叱りません。
「今やったのは、こういう理由でやってはいけないんだよ」
「もしやったらこういう事が起きるんだよ」
という事を、出来る限り冷静に端的に伝えます。
以前同じ事をしていても叱りません。
だって悪い事だったとしても、知らない事・理解できていない事であったならば、
大人でもやってしまう事はありますから。
考えたらダメだってわかるでしょ、と大人なら思える事も、
子供には考えが及ばない場合も多いですから。
それに叱るより教える方が、こちらもイライラせずにいられるし、
子供も落ち着いて話を聞いてくれます。
滅多に叱らないのに叱ると、本当にしてはいけない事だったんだ、と真剣に聞いてくれます。

そして最後は仲直り？のギュ。
叱ったのは、教えたのは、「あなたを愛しているから。大切だからだよ」と伝えます。
これで話し合いは終了です。

叱る声、教える声。
子供が親の声に応えてくれるのは、子供が親からの愛を信じてくれればこそだと思います。

カップケーキ作り

オレンジジャムを使ったお菓子を作る事にしました。

ぎょうれつのできるケーキやさん [ ふくざわゆみこ ]

クーの好きな、ふくざわゆみこさんの「ぎょうれつのできるケーキやさん」を読んだ後
何を作りたいか聞いてみました。
ケーキとプリンとの事だったので、今回は簡単カップケーキを作ることに。

クックパッドで作り方を確認し、私がクーを遠隔操作します。
「コレ（大さじ）でコレ（薄力粉）を2回分入れて」といった感じです。

出来上がったケーキを半分に分け皿に乗せて、
その上にバナナと生クリーム、オレンジジャムを乗せれば完成。
大変美味しく出来上がりました

でも、うっかり完成品の写真を撮り忘れてしまい、
唯一撮影していたのはカップケーキの残骸だけガッカリです。

ジャム作りで水溶性のお勉強

蜜柑を大量に貰ったのでジャムを作る事にしました。
いつもの通り、適当に作りました。

1 蜜柑の外側の厚い皮を剥いて捨てる
2 蜜柑の薄皮を指を突っ込んで適当に破く
3 2を鍋で煮込みながら、砂糖で味を整える（途中アク取りをする）
4 薄皮がトロリとなったら完成（最後にレモン汁を入れても良いらしいです）

作業中、薄皮が水溶性のため、煮込んでいるうちに溶ける・柔らかくなる事を説明。

水溶性と不溶性の違い
水溶性の食べ物と不水溶性の食べ物の違い（効用の違い）
トイレに流して良い紙と流してはいけない紙の違い（繊維の違い）
などについても、小噺程度しました。

生蜜柑や煮込み蜜柑をクーと沢山味見して
出来上がる頃には、二人共お腹いっぱいでしたww

虫眼鏡遊び

虫眼鏡遊びをしました。

虫や植物、砂、砂糖など観察。
猫や人の毛を探り、探検。
新聞や広告を拡大し、光の三原色・色の三原色を説明。

最後に太陽の光で燃やす実験をしました。
クーは白い紙に黒点を描き、虫眼鏡で燃やしました。
そして私はチョッとした作品を作る事にしました。

作り方は簡単です。
�� 白い紙に猫の輪郭を書く
�� 輪郭に沿って虫眼鏡で燃やして型を抜く
　　（結構難しいので、適当に燃やしました）
�� 型を抜いた紙を、色紙の上に置いて猫の顔を描く

猫好き親子は完成作品に燃え萌えでした

算数逆戻り・国語追加

今朝、以前していた算数のドリルを再開しようとしたら、出来ませんでした。。
少し複雑な文章題や計算が解けない～。
その為、たいざんとひきざん1年（ダイソー・2回目）とすう・りょう・ずけい1年（ダイソー・2回目）と

【送料無料】くもんの算数ぶんしょうだい集中がくしゅう（小学1年生）改訂版
を進める事にしました。






ドリルも2回目になると簡単なようです。
前回同様、今回もダイソーのドリル2冊・2回目を1ヶ月程で終わらせてもらう予定です。
小学1年生で習う算数の内容はひとまず終了しているので、ゆっくり習熟の底上げをしていきます。

国語は1年生で習う漢字の暗記が終了。
現在、使用中の　
【送料無料】ドリルの王様1ねんの文章読解　に加えて
かん字1年（ダイソー）と文とことば1年（ダイソー）を始めます。





無理は禁物。子供と揉めて嫌われたくないですし、子供に勉強嫌いになって欲しくないので。。

算数教材を元に戻しました

大きな数の計算と文章題が苦手だったクーのため、
一ヶ月程前（9/17）にドリルの修正を行いました。
その時に始めた、2度目のさんすう1年・けいさん１年（ダイソー購入）が本日終了。
終わっていなかった下記のドリルの残り1～3割部分を、明日から再開します


【送料無料】自由自在算数小学1・2年改訂版

【送料無料】算数1年 [ 総合学習指導研究会 ]

ダイソー）たしざんのれんしゅう6歳用・ひきざんのれんしゅう6歳用
　　　　　　たしざんとひきざん１年用・すう・りょう・ずけい１年用

セリア）かずをおぼえる入学準備用

9/17のドリル訂正時に始めた下記ドリルも継続。

【送料無料】くもんの算数ぶんしょうだい集中がくしゅう（小学1年生）改訂版
このドリル、追加して大正解でした。
他の出版社からも「文章題」と名が付いた問題集が出ていますが、
実際は総合問題集だったという場合があります。
でも、この問題集は本当に文章題だけしか載っていません。
もっと早くさせていれば良かった。。
2年生に上がる時も、この問題集は絶対買います。

木製立体パズルの作り方 2

昨日、色を塗った木製立体パズル。
ペンキが乾いていたので組み立てました。

色が薄れたり汚れないように、ニスを塗ったら完成です。

色がはみ出しているところもありますが気にしません。
小年1年生が一生懸命色を塗った結果です。
これもまた思い出。
クーが大きくなった時、気になるなら色を塗り直しても良いし、
新しく作って出来の違いを比較するも良しです。

年長の時に作った車と並べてみました。
このシリーズ、可愛く恰好良い上、
子供と楽しく遊べて色々学べるので、本当に素晴らしいと思います。

木製立体パズルの作り方 1

木製立体パズルを作成しました。
��ダイソー・セリア・キャンドゥで売っています）

名探偵ホームズ（宮崎駿さんの犬版）が好きなクーは
このパズルを見て「ホームズが乗ってる車に似てる～」と大喜び

それでは我が家での木製パズルの作り方をご紹介します。

①木製立体パズルの説明書（上記写真）をモノクロで印刷。
　子供に色鉛筆で配色を決めてもらいます
　（失敗するかもしれないので、何枚か印刷します）
　
②クーが①の作業をしている間に、私はパズルを組立てヤスリがけ。
　木製パズルに、説明書を見ながら
　該当番号を鉛筆で書いておくと組み立てやすいです。
　カッターを使うと、比較的綺麗に枠から取り外せます。

③組み立てたパズルに、①で決めた配色に合わせて
　色鉛筆で（印をつける程度に）軽く塗ります。
　①では決められなかった車の下やハンドルの色も決めます

④分解して色を塗ります。
　アクリルが良いですが、うちはダイソー購入のペンキで塗りました。
　（同じようなペンキ缶はCan☆Do（キャンドゥ）にも売っていました）

次の日乾いたら組立です。

ホタテの何で？

食事にホタテを出したところ、
「赤いのと白いのがある。何で？」
とクーに聞かれました。
指差しているのは
ホタテの身の横にある「卵」と思っていた部分。

なんでだろうね？と調べてあげてビックリ。
赤がメスの卵巣
白がオスの精巣でした。

サイトにも書きましたが、
私はクーが生まれる前から
「子供の心と脳の成長」のためには何をすれば良いかを考え、
出来る限りの実践をしてきたつもりです。
今回のホタテの疑問を聞いて
今のところ心も脳も順調に育ってるみたいだ、と感じて安心しました。

心と脳が育っていけば、
自立心が芽生え、自然と親離れしていきます。
その日が楽しみではありますが、
今はまだクーは小学１年生。
学校や外で出来ることをどんどん増やさなくてはならず、
心や脳がクタクタな状態で家に帰ってきているはずです。
まだしばらくは
「おはよう。好き」ギュ
「好き。おやすみ」ギュ
を続けて、脳や心のリラックスと成長に
一役買わせてもらいたいと思います。



「好き。おやすみ」ギュ、は
親子ゲンカを明日に持ち込まない
気持ちの切り替えにもなりますよ。
腹に思うところはあっても、笑顔で言ってみましょう
・・・夫婦喧嘩と同じ？

コスモスの色水実験

9月に朝顔の色水実験をしました。
今度は、コスモスを使っての色水実験です。

年中時に、塩・砂糖・お茶でも色水実験をしたのですが、
クーが覚えていなかったので、
はちみつも追加して再実験。

奥では、クーが色水で絵を描いています。

結果は、塩・砂糖・お茶・はちみつは変化無し。
コスモスは
重曹 ＜ 濃オレンジ→濁った紅（葡萄色？）
クエン酸 ＜ 濃いオレンジ→明るいオレンジ
になりました。

リトマス試験紙や紫陽花のイメージから
酸性・アルカリ性の変化は
青と赤のイメージがありますが、
黄色にも変わるものもあります。
子供にとって、
同じものを入れたのに変化しない、
変化の仕方が違う、というのは面白かったようです。

木製立体パズル

ダイソーとセリアの両方で売っている木製立体パズル
オススメです。

クーが年長の時に車を一緒に作り、楽しかったので、
今回は車と飛行機、恐竜をそれぞれ数種類買ってきました。

　　　　　　　　　　　～ヘリコプター版～

バリを削ったり、
カッターで型を抜いた方が良いといった手間はかかりますが
形が可愛く、色を塗るとオブジェにもなるクオリティです。

年長の時に作ったのはこちらの車。
配色はクーが決定。塗装は一緒にしました。

木製立体パズルの（我が家での）作り方は
後日UPする予定です

教科書準拠と非教科書準拠

クーの小学1年生用ドリルを選んだ時の話です。

クーが国語や算数の勉強を始めたのは年長からだったので
入学前に1年生のドリルを買おうと思った時、教科書準拠のドリルは少し簡単すぎる印象でした。

また、
・新しい問題に出会っても戸惑わないようにしておきたかった
・応用力をつけたかった（知っている問題にしか反応できない、ではダメかと）
・復習が足りなさそうだった
・先に教科書の内容を家でしていると「授業を聞かなくなる」かもしれない
などの理由から、教科書準拠のドリルは選びませんでした。
正直、小学1年生に小学1年生用のドリルをさせるのなら
非教科書準拠のドリルが良いと思います。

もし学年が上がり、学校の勉強に付いていけなくなった場合は、
学校の授業で劣等感を抱かせないために教科書準拠のドリルを使用するのはお薦め。
ただし、学校の勉強に付いていけなくなっているのは過去の勉強の不足からです。
付いていけなくなった時期まで遡った非教科書準拠のドリルも同時に進め、
授業の内容まで追いついたら教科書準拠のドリルはやめる、
もしくは非教科書準拠のドリルも加えて進めていくのが良いです。

どうしても教科書準拠を、という場合は、
通信教育なら予習や復習への工夫がなされていると思うので良いかもしれませんね

コスモスの押し花

うちのコスモスが綺麗に咲いてくれたので、
近所に咲いていたツユクサと一緒に
クーと押し花にする事にしました。

やり方は
取ってきてもらったツユクサとコスモスを
裏が白い広告同士の白い面で挟んで
まとめた新聞の下に数日おいておくだけです。

 

過去、散歩に行った時などに集めた花を
押し花にしたものがこちら↓

 

ツユクサとコスモスの押し花が出来たら
100均で買った額に入れて飾る予定です。

知育問題

「小学校入学準備ちしきをつける（セリア）」が終わりました。

入学前のドリルをやっていたの？と思われそうですが、
現在の家庭学習の時間は25分前後と短く、多くの時間を国語算数英語に割きたかったので
すぐに終われる知育系問題集として丁度良い内容でした。
��少し難しい問題もたまにあり、息抜きにもなりました）

新たに加えた知育系ドリルも
対象年齢3歳～の「IQアップをめざす幼児の右脳ドリル チャレンジ編（ダイソー）」。

このドリル、対象年齢から侮っていると痛い目にあう問題が入っています。
というか、難しすぎるでしょ？という問題も入っているので、
いくつか飛ばして解く事になりそうです。。

作文練習

クーの学校で作文の練習が始まるので、作文用紙の使い方を予習をすることにしました。

新しい内容をする時は、いつも私が初日に手本を見せます。
そして数日後、確認。
クー自身で出来そうなら本人にさせ、親の助言があれば出来そうなら助言をし、
まだまだそうなら、繰り返し手本を見せます。
今回の作文練習でも同じ流れで進めます。

まず下記の紙を見せる。
　

 

次に何も書いていない作文用紙（もしくは代わりの紙）を見せて、
どのように書くと思うか聞いてみます。
そして実際に私が正解を書き、赤鉛筆で記入しながら説明をします。

一度に色々説明しても混乱するので、読点を文末に書く時や段落を変える時、
題名・氏名の書き方、会話文の書き方などは説明していません。

今後は書き間違いやすい言葉（おおきい／おうきい）も交ぜて練習してもらう予定です。

タングラム

9月26日に「再開しました」と書いたタングラムですが、もう終わってしまいそうです。。

モザイクパズルで平面理解力がついていたのか、「面白い」と言って、
朝と学校からの帰宅後に勝手にスイスイ問題を解いています。
後は付属の冊子の問題を残すのみ・・・。

良いことなのですが、もうタングラムをやめるのは勿体無さすぎる
適当に問題を作ってあげて、もう少しタングラムをしてもらう予定です。

年中春には難しすぎたタングラム・・・寝かしすぎて時期を逸していた模様。ガッカリ

雑学w

クー父が雑学の番組を録画していたので、少し見てみました。
突っ込みどころ満載で中々面白かったです

ブログに乗せられそうな、大して役に立たない＆余り知られていない話って何かあったかな？
と考えていて、二つほど思い出しました。

一つは英語で「Ferris wheels」と書く観覧車。
wheels は 輪っかや車輪と言う意味ですが、では　Ferris は？

観覧車を設計した人の名前なんですよねｗ

これを調べた時、「母国語以外を勉強していて、知らない単語があるな～と思って
辞書を調べても載っていなくて不思議に思ったら、ただの（その国では一般的な）人名だった」
っていうアルアルネタだ～！！と感激（？）したのを覚えています。

もう一つはフランス国王ネタ。
有能だったのに、風呂嫌いだったアンリ4世とルイ14世。
ルイ14世は胃腸も弱く、よくトイレに駆け込んでいたとかｗ

こういう「何だかな～」って経験をしたり、知識を得たりすると、
勉強って面白いのかもしれない、と錯覚（？）するので
子供にも、沢山の面白い体験と雑学を織り交ぜて
勉強させてあげたいと思っています