事前に予約すると、学校に定期的にくるスクールカウンセラーさんと
面談させてもらえるというので申し込んでみました。
当日指定の時間に指定の場所に行くと
スクールカウンセラーさんが不思議そうな顔をしていて・・・
「お子さんが熱を出したので今日はキャンセルするそうですって連絡があったんですが」
と言われ、しばらく確認のために待つことに。
どうも電話を受けた方が名前を聞き間違えてしまったようです。
以前予約したCDを取りに行ったら
「お姉さんが取りに来られたので渡しました」
と言われた時のことを思い出しました。
私には姉なんていないのに・・・。
しかも予約した紙を見せても
「完売したのでありません。もう予約特典も残っていません」
前払いしていなかったのだけが救いでした・・・。
そんな切ない思い出に浸っていたら部屋に通され面談開始。
話の内容としては以下のものでした。
嘘をついた時は、子に何故いけないのか伝え、親は何故嘘をついたかを考えることが大切
忘れっぽい子には、忘れにくい環境作りと親の声掛けが大切
子どもらしい特性(話を聞くのが下手、うっかりミスをする)はだんだん落ち着くことが多いので成長を待ってみる
トークンエコノミーを始めて以降問題が減っているなら上出来
あと、実のところ今回最も相談したかった話をしました。
クーのお友達に少し強引(虫の扱いや友達付き合い)な子がいるのですが
「遊んじゃだめ」とも言えず
「虫や友達にいじわるしてたら、可哀想だからやめようねって言ってあげてね」という微妙なことしか言えず、、、。
親が子どもの付き合いに口出しするのは如何なものかと悩んでいることを話しました。
専門家さんからみても難しい問題だそうですが
お友達が何かを虐めた時、どうして駄目なのかを伝えるだけではなく
「嫌なことには付き合えない。続けるなら僕は一緒に遊ばない」
と言ってみてはと言われ目から鱗。
クーを選んで他の遊びをするか、クーと遊ばずに意地悪を続けるかを相手に選ばせるというわけです。
スクールカウンセラーさんとのお話で今の子育てに自信が持てた上、
クーのお友達への対処案も聞けたので相談して本当に良かったです。
今回初めての面談でしたが、また不安に思うことが出来たら一人で悶々と悩まずに
さっさと相談してみようと思いました。
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