これまでの人生、十分波乱万丈だったのですが、まだまだ(荒)波乗り人生が続きそうです。
ホームページを更新できていない間も色々起こっていました。
過去の私の人生を、ちょっと書き出してみます。
自分 誕生(父は既に風呂と寝るためだけに帰宅。食事は全て一人で外食)
妹 誕生(ダウン症)
母 心を病んで入院(私→祖父母に預けられる。妹→施設へ)
妹 亡くなる
私 父と同居(ネグレスト)
母 自殺
私 病気認定(全身性エリテマトーデス)
結婚
夫 うつ病(元々。薬服用) アスペルガーかも。
新たに私の人生に加わったものを書きます。
子 ADHD認定 (私もADHDかも?)
忘れ物が多い、うっかりミスが多い、理解力が乏しい
話を上手に聞けない、虚言へきがある、おねしょが復活
上記がクーに見受けられたのでクリニックを受診したところADHDと判断されました。
ADHDの三つの特徴(不注意、衝動性、多動性)のうち不注意、衝動性がクーにあてはまるそうです。
ただ多動性や攻撃性がなく、ニコニコ友達付き合いも問題ないので
薬を服用するほどにはないとのことでした。
こんなに低学年の子って説明が必要だったかな?
クーは、随分丁寧に教えないと理解できない気がする。とは感じていたのですが、理由がわかって良かったです。
ですが、これまでの私の勉強の教え方は発達障害の子供向けだったということです。
当ホームページを拝見されていたのは健常者のお子さんをお持ちの方がほとんどかと思うので
その方達には本当に申し訳ありませんでした。
今後は、クーにしている発達障害児や勉強が苦手なお子さん向けの丁寧な勉強の進め方を記事にしていけたらと思います。
人生本当に色々です。
母と妹の事があったので、夫のうつにも子のADHDにも「そういう事もあるよね」と動じずにいられました。
まだまだ未熟でカッとすることもありますが、苦労の甲斐あってか
高校時代の友人に「必要とする言葉をいつも言ってくれるよね」と言って貰えたことがあります。
夫には「フルバの透くんや妖怪ウォッチのロボニャンみたい。人生達観してるよね」と言われました。
これからも精進し、逝く時は「全てが自分にちょうどよかった」「人に必要とされる有意義な人生だった」と思いたいです。
夫や子どもにも、そう思える人生を手に入れて欲しいです。
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